どうもこんにちはハブ太郎です。
昨今ポルノハバーの逮捕が目立つようになり、業界内ではリスク管理や個々の法の理解が声高に叫ばれています。
そんな中ポルノハバーの先駆けと言える「えむゆみカップル」に関して。
「あれだけ有名なえむゆみカップルですが、なぜ逮捕されずに活躍し続けけられているのだろうか?」
「もしや裏で警察と手をくんでいるのでは?」
この記事では、えむゆみカップルが逮捕されない理由について詳しくお答えします。
えむゆみカップルとは
「えむゆみカップル」は、“Pornhuber(ポルノハバー)”の日本人第一人者として、わずか1年半で1億8000万を稼いだ20代のZ世代カップルです。
この活躍は、アダルト動画業界に新風を巻き起こし、最高月収はなんと4000万まで達しました。
海外で2020年頃から爆発的に増えている“Pornhuber(ポルノハバー)”に目をつけ日本流にアレンジして成功を収めた「えむゆみカップル」は、これからも大注目の存在です。
参考:えむゆみカップルPornhuberの給与や年収・稼ぎ方を調べてみました
えむゆみカップルが逮捕されない理由
では、そんな「えむゆみカップル」がなぜ逮捕されずに活躍し続けられているのか?
①局部モザイク修正の動画をアップロードしている
一つ目が、ちゃんと局部モザイク修正された動画をアップしていること。
日本の法律では、海外物とは違って、局部にモザイクがかかっていない無修正AVは禁止されています。
もし、無修正AVを公開、流出した場合は「わいせつ物陳列罪」で刑罰に処されます。
わいせつ罪には必ず被害者が存在するわけではありませんが、あくまでも性的羞恥心と善良な性的道徳観念を守るための法律です。
こういう事実を知っていながら「バレなければ大丈夫」と無修正で動画を販売する業者が多い中、えむゆみカップルは社会的な秩序を守るため、法律順守で動画を公開しているということですね。
②児童ポルノと思われる企画をやっていない
二つ目が児童ポルノと間違われるような企画をやっていないから。
どんな企画モノでも未成年と判断されるものは逮捕リスクがあります。
法律の「児童ポルノ単純所持罰則規定」に触発してしまいます。
「出演者が18歳未満じゃなければ大丈夫じゃないの?」
なんて考える人もいると思いますが、未成年を撮影した動画だと認識され訴えられてしまえば、全てが水の泡。
もちろん一発逮捕の危険性も…
えむゆみカップルは、その点細心の注意を払っていますね。
③公然猥褻リスクを守っている
三つ目の理由が、公然猥褻リスクを守っているから。
不特定または多数人が認識する可能性のある場所で、現実にだれかに認識されなくとも、だれかが認識する可能性があれば「公然猥褻罪」に問われるリスクがあります。
しかし、えむゆみカップルは、有名な観光地や温泉など第三者から見て特定できるような場所で撮影していません。
ホテル内の撮影でも場所を特定できないように工夫をしていますね。
「公然猥褻は現行犯だけじゃないの?」と思ってしまいますが、あとから視聴者に場所を特定されたら一発アウトです。
参考:Pornhub逮捕者続出|リスク回避方法と実例をプロが解説します
④風営法の届出をしている
4つ目が風営法の届出を済ませているということ。
ポルノハブ並びに同人AVを販売する場合はプラットフォームによっては警察への届出が必要になる可能性があります。
それが「映像送信型性風俗特殊営業の届出」です。
【映像送信型性風俗特殊営業の定義】 有料で「性的好奇心をそそるため性的行為を表す場面または衣服を 脱いだ姿態を見せる営業で電気通信設備(インターネット等)を 用いて、その客に映像を見せることにより営むもの
中には「届出は必要ないんじゃない?」なんて声もありますが、プラットフォームによっては届出を必要としている事例がありますし、法律順守するためにも必要ですね。
流石にえむゆみカップルレベルの知名度で風営法の届出をしていない業者はいないでしょう。
参考:ポルノハブは風営法(映像送信型風俗特殊営業)届け出は必要なのか?【警察に聞いてみた】
⑤新AV法案を遵守している
5つ目が新AV法案を遵守しているということ。
AV新法「AV出演被害防止・救済法」の内容を守っていないと、たとえ同人AVであっても違法行為になり罰せられる可能性があります。
【AV出演被害防止・救済法】 出演者の性別・年齢を問わずAV出演契約を無力化するルールを 定めるもの
いわゆるアダルトと言われる作品は全て適用されますね。
AV新法には、「撮影までの期間」「撮影後の販売までの期間」「契約書に記載すべき内容」などが細かく決められています。
カップルや夫婦が最近できたばかりだからとなあなあにして契約書を交わしていない中、えむゆみカップルは新法をしっかり順守して撮影をしているはずです。
参考:新AV法案オンラインアダルト収益化に影響するのか?【プロが解説】
⑥顧問弁護士を雇って法知識を固めている
年収1億円オーバーのえむゆみカップルは、メディア露出も日に日に増えています。
あれだけ有名になると、モザイク薄指摘や公然猥褻疑いなど適当なやっかみで通報されるなんてことも度々あるはず。
だけど、そこは法律に詳しい顧問弁護士を雇って法の力を盾に徹底してバリアを貼っています。
AbemaTVでのインタビューによると、
とのこと。
近年ではAV新法が制定され、いつどのポイントで訴えられてもおかしくない状況なので、法のプロの力で徹底対策ということですね。
まとめ
「えむゆみカップルPornhuberが逮捕されない理由」を説明してきましたがいかがでしたか?
大事なのは、日本の法律を徹底的に順守すること。
そうすれば、えみゆみカップルのようにPornhub(ポルノハブ)で4,000万、1億円以上と稼ぐことも夢ではありません。
Pornhuber(ポルノハバー)は参入者が増えてきている今がチャンス。
最後まで閲覧してくれたあなた、Pornhub(ポルノハブ)に是非チャレンジしていきましょう。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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