Pornhubにエロ動画をアップロードしている理由
【どうして無料でエロ動画を公開するのか?目的はなに?】
Pornhub(ポーンハブ、ポルノハブ)という海外のエロ動画共有サイトでは、高品質なエロ動画を無料で見ることができますよね。Pornhubにアップロードされた動画のほとんどは、一般のユーザーにより無料でアップロードされたエロ動画です。
どうして、無料でPornhubにエロ動画をアップロードする人がいるのか?その理由を解説します。
Pornhubにエロ動画を無料アップロードしている人の理由とは?
Pornhubにエロ動画を無料でアップロードしている人の理由はどうしてなのか?その理由は4種類ぐらいあります。それぞれ、順番に解説をおこないます。
1.自分が運営しているサイトにアクセスを集めるため。
Pornhubに無料で動画をアップロードしている人の目的の一つは「自分が運営しているエロサイトにアクセスを集めるため」です。たとえば、こんな感じです。⇩
Pornhubにアップロードした動画の中に、自分が運営しているサイトのURLを記載しておくことで、Pornhubから自分のサイトにアクセスを集めようとしているワケですね。
実際にこの記事を書いている僕も、このやり方を使ってエロ動画からサイトにアクセスを集めているのですが、大体1000回再生につき1アクセスくらいを目的のサイトまで飛ばすことができます。
「エロ動画からアクセスを集めてどうするのか?」というと、エロ動画販売、有料エロ動画サイト、アフィリエイトなどの手法を使ってお金を稼ぐ事ができるワケです。
2.アダルトアフィリエイトサイトの運営で動画を使いたいから。
Pornhubに無料でエロ動画をアップロードする2つ目の目的として、「アダルトアフィリエイトサイトの運営で動画を使いたいから」という理由があります。
よくある、無料のエロ動画を紹介する記事をまとめているエロサイトがありますよね。
ああいうサイトは、無料のエロ動画を紹介することでサイトにアクセスを集めてお金を稼いでいるワケですが、そもそも無料のエロ動画がどこかに落ちていなければ、無料のエロ動画を紹介することができません。
さらに「エロタレスト」などの有名な”アンテナサイト”では、ほかのサイトと動画が被ってしまうと記事を掲載できないペナルティがあります。
そこで、アダルトアフィリエイトサイトの運営者は自分でPornhubなどのエロ動画サイトへ動画をアップロードすることで、自分のアフィリエイトサイト向けの動画を調達している。というワケです。
3.Pornhubの収益化プログラムに参加しているから。
Pornhubの収益化プログラムというのは、Pornhubに身分証などの情報を提出してPornhub専属のオンラインモデルとして登録することで、オンラインで報酬を得ることができる公式の仕組みです。
簡単に言えば、”R18版のYoutuber”のようなものです。
収益化システムは広告収入による収益で、おおむねアップロードした動画の1回再生あたり0.07円くらいの報酬になり、日本国内からでも収益の受け取りが可能です。
4.ただ、なんとなく。暇つぶしでアップロードしている。
Pornhubに無料でエロ動画をアップロードしている人の中には、ただ、なんとなく。暇つぶしで動画をアップロードしている人もいます。Pornhubには動画共有コミュニティやフレンド登録制度などもあり、TwitterやInstagramのような感覚で暇つぶしでPornhubに動画をアップロードしている人もいます。
世の中にはAV鑑賞が趣味という人が意外と多く、自分で収集したAVのコレクションを無料動画サイトにアップロードしている人もいますね。
Pornhubに動画をアップロードするのは違法じゃないの?
Pornhubは無料でエロ動画を視聴できるけれど「Pornhubに無料でエロ動画をアップロードするのは違法じゃないのか?」という疑問があると思いますので解説します。
1.著作権違反の動画を無断アップロードするのは違法です。
アダルト動画はれっきとした著作物であり、著作者の許可なしで無断でエロ動画サイトに動画をアップロードする行為は著作権違反にあたります。著作権違反は「親告罪」なので、著作権者によって著作違反を訴えられた場合には違法な犯罪と認定されます。
多くの場合、エロ動画共有サイトでは著作賢者または視聴者からの違反申告を受け付けており、著作権違反の動画が発見されると、自動的にその動画がプラットフォームから削除される仕組みになっています。
2.局部にモザイクのない動画をアップロードするのも違法です。
日本国内において、局部にモザイクのない動画をアップロードすることは「わいせつ物陳列罪」になる可能性が高いです。厳密に言うと「モザイクがあればOK」「モザイクがなければNG」とは言い切れないのですが、日本国内では基本的にモザイク無しの動画はNGというのが通例となっています。
これは、裁判所の凡例にもとづく判断です。
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