Fantia(ファンティア)は稼げない?収益化が難しい理由を解説します

どうもこんにちはハブ太郎です。

最近はOnlyfans(オンリーファンズ)並びにmyfans(マイファンズ)をはじめとしたアダルトファンクラブサイトで稼ぐクリエイターが増えていますね。

そんな中「Fantia(ファンティア)って前からあるけどぶっちゃけどうなんだろう」という声がちらほら聞こえてきます。

結論から言うとFantia(ファンティア)はおすすめしません

「Fantia(ファンティア)は前から有名なアダルトコンテンツOKのプラットフォームだけど稼げないの?」

「Fantia(ファンティア)はもしかしてオワコン?」

この記事では、Fantia(ファンティア)が稼げない理由について詳しくお答えします。

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Fantia(ファンティア)とは

Fantia(ファンティア)は、イラスト・漫画・小説・コスプレ・音楽・映像作品など、各方面で活躍するクリエイターの国内支援プラットフォームです。

誰でも無料で登録でき、クリエイター・ファンとの交流を楽しめるのがポイントです。

Fantia(ファンティア)は、2022年12月に累計ユーザー登録者数が900万人を突破しています。

参考:ファンティアとは?収益化もできる?販売手数料や支払い方法もまとめて解説

Fantia(ファンティア)が稼げない理由

では、なぜFantia(ファンティア)が稼げないのか。

理由は6つあります。

ある程度の販売実績がないといけない

1つ目は、ある程度の販売実績がないとアカウント開設できない点

詳しく言うと、クリエイター本人ではない人がクリエイターになりすましてファンクラブを開設するのを防ぐために、活動情報を開示しないといけないんです。

開示内容】
・クリエイターの活動内容がわかるような、具体的なプロフィール
・外部での活動実績がわかるリンク(SNS、ブログ、Webサイト等)のFantira(ファンティア)内での掲載
・上記で掲載したリンク先(SNS、ブログ、Webサイト等)からのファンティアファンクラブへのリンク
上記を詳細に開示しなければなりません。

さらに活動内容を開示しても不透明だと判断された場合は再度「本人確認書類の提出」をしなければなりません。

初っ端から登録のハードルが高いのでアカウント開設の段階でやめちゃう人が多いんです。

アニメ以外のアダルトコンテンツが厳しい

2つ目は、アニメ以外のアダルトコンテンツが厳しい点

Fantia(ファンティア)のファンページを見ると、出てくるのはほとんどが2次元アニメや3次元コスプレ映像です。

元々、Fantia(ファンティア)はアダルトコンテンツの販売を目的としておらず、イラストや漫画のクリエイターが活躍する場所として広まったサイトなので、実写エロを販売するためのプラットフォームではないんですよね。

そんなアニメや同人ファンでガチガチの状態では、エロ需要があっても2次元止まり。

素人女子のオナニーならまだ戦えますが、男女のハメ撮りや絡み動画はどんなに質の良いコンテンツだとしても伸びずらいというのが実情。

そもそもサイトのトップページが「イラスト」「漫画」主体で、実写の弱さが一目瞭然

競合が多い

3つ目は、競合が多い点

「元祖ファンクラブ」と言ってもいいFantia(ファンティア)は、2022年12月時点で会員数が900万ファンクラブ数も45万件以上と大型プラットフォームに成長しています。

そのためアダルトコンテンツだけでも、フォロワー20万、30万を超えるクリエイターがちらほら。

ここまでの規模になると、当然ながらクリエイターの質が高く、レベルの高いコンテンツが多くつらね、今から始める人にとってはとても劣勢な状況ですね

ファンをいきなり獲得するのは至難の業です。

新規参入者には高い壁があり厳しい

AI生成グラビア作品が禁止

4つ目は、AI生成作品への当たりが強い点。

最初はAI作品に寛容だったファンティアですが、

2023年5月にAI作品を禁止するとの発表がありました。

二次元に変わる三次に限りなく近い概念と言われているAI作品までも禁止されては、トレンドの大きな流れに乗ることもできません。

参考:AIイラスト生成でグラビア美女を作って稼ぐ方法【AIアダルト収益化】

風営法の届出が必要

5つ目は、風営法の届出が必要な点。

Fantia(ファンティア)でアダルト配信を行う場合は、原則として風営法の届出を行わなければなりません。

この許可を受けないで風俗営業を営んだとき(無許可営業)は,2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が科されることがあります。

届出には、申請書、誓約書、登記簿など多くの書類を行政書士を通して警察署に提出する必要があり、代行費用として初回だけでも8〜12万ほど費用がかかります

さらに、風営法届出用の物件も取得しなければなりません(風営法専用のレンタルルームでも月に3〜4万円かかる)。

まだ1円も稼げていない状態から支払うコストが大きいのもFantia(ファンティア)をおすすめできない理由。

いざ風営法の届出を出しても認可に日数を必要とし許可が下りるまでには40日から50日かかります

集客が難しい

6つ目は、集客が難しい点。

元祖ファンクラブのFantia(ファンティア)なので、SNSで集客するライバルもめちゃくちゃ多いんですよね。

中には、30万以上のフォロワーを抱えるクリエイターもいて、1から始めるとなると全く太刀打ちできないです。

また、ツイートを見るとこんなつぶやきも。

ニコニコ動画やYouTubeと比べると、ネームバリューで劣るのは致し方ないものの、閉鎖的な状況では、自分の商品が埋もれるだけで投稿しても稼げる気がしないですね。

Fantia(ファンティア)以外のおすすめのプラットフォーム

初心者がFantia(ファンティア)では稼ぐのはもはや難しいとおわかりいただけたでしょうか?

とうことでもしこれからアダルト収益化をやっていきたいのであれば実写エロ専用のアダルトファンクラブを使っていきましょう。

ここからは、おすすめのプラットフォームをいくつかご紹介します。

myfans(マイファンズ)

1番おすすめなのは「myfans(マイファンズ)」ですね。

myfans(マイファンズ)は、国内プラットフォームで人気急上昇中のプラットフォームです。

風営法が必要なく、なおかつ登録審査も緩いのでかなり使いやすいです。

・風営法の届出がいらない
・プランや価格設定を柔軟にできる
・三次元実写コンテンツが利用できる
・登録審査が緩く投稿しやすい etc…

Fantia(ファンティア)では埋もれてしまうリアルアダルトコンテンツが、myfans(マイファンズ)だと注目されやすくなるため、稼げるチャンスがありますね。

参考:myfans(マイファンズ)とは何か?|仕組みや安全性・評判を解説します

Candfans(キャンドファンズ)

2つ目におすすめなのが、Candfans(キャンドファンズ)

myfans(マイファンズ)と同時期に出てきた国内ファンクラブサイトで、こちらもアダルトコンテンツに特化しています。

Candfans(キャンドファンズ)は、コミュニティーツールがないため、純粋に投稿のみを楽しんで、稼ぎたい人におすすめ

参考:【最短5分】キャンドファンズの登録・ログイン方法はこちら【簡単】

 

Onlyfans(オンリーファンズ)

3つ目におすすめなのがOnlyfans(オンリーファンズ)

Onlyfans(オンリーファンズ)はアダルト系のファンクラブとして世界で1番利用されているプラットフォームです。

海外のサイトの為、アカウント登録や、出金方法など大変なところはありますが、まだ日本人の参入が少ないので稼げる可能性が十分にあります。

使い勝手はmyfans(マイファンズ)が断然良いので、国内向けのmyfans(マイファンズ)とうまく合わせて稼ぐのもありですね。

登録者6,000万は業界No.1

まとめ

Fantia(ファンティア)は稼げない理由をお伝えしましたが、いかがでしたか?

ライバルが多く、初心者が今から参入するのは厳しいのがFantia(ファンティア)の現状です。

Fantiaは厳しいですが、今はmyfans(マイファンズ)のような新しいファンクラブサイトが進出してきています。

このようなサブスク制のファンクラブサービスを有効的に使い、アダルトで稼でいきましょう。

それでは最後までご覧頂きありがとうございました。

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