ファンティアとファンボックスの違いを比較したらオススメはどっち?

「Fantia(ファンティア)とFanbox(ファンボックス)ってどちらもファンクラブサイトなんだろうけど、一体何が違うんだろう?」

どうもこんにちはハブ太郎です。

最近ファンティアとファンボックスの違いを知りたいとの問い合わせをよくいただきます。

ということでこの記事ではFantia(ファンティア)、Fanbox(ファンティア)について僕なりに調べたことをまとめてみました。

1.Fantia(ファンティア)とは

2.Fanbox(ファンボックス)とは

3.Fantia(ファンティア)のメリット・デメリットは?

4.Fanbox(ファンボックス)のメリット・デメリットは?

5.まとめ 

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1.Fantia(ファンティア)とは

Fantia(ファンティア)は株式会社虎の穴経営のクリエイター支援プラットフォームです。

簡単に言えば、個人向けの有料ファンクラブのようなもので、10%が手数料として引かれクリエイターさんに支払われるシステムとなります。

ジャンルは、「小説」「アニメ」「コスプレ」「音楽」「フィギュア制作」「プログラミング」など豊富なラインナップが揃っています。

2.Fanbox(ファンボックス)とは

Fanbox(ファンボックス)はpixiv(ピクシブ)株式会社運営のクリエイター支援プラットフォームです。

クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティで、Fantia(ファンティア)同様10%が手数料として引かれクリエイターさんに支払われるシステムとなります。

ジャンルは「小説」「アニメ」「マンガ」「コスプレ」「音楽」「写真」など、こちらも豊富なラインナップが揃っています。

3.Fantia(ファンティア)、Fanbox(ファンボックス)のメリット・デメリットは?

Fantia(ファンティア)、Fanbox(ファンボックス)共に多くのユーザー数を抱えたプラットフォームになりますね。

概要を見る限りあまり大きな違いは感じませんが、Fantia(ファンティア)、Fanbox(ファンボックス)にメリット・デメリットがあるのか調べてみました。

Fantia(ファンティア)のメリット

クリエイターをサポートする機能が充実してるのがFantia(ファンティア)のポイント

これらの機能があることで、クリエイターと深い関係を築くことができます。

例えば、Fantia(ファンティア)でクリエイターを支援すると「ファン10万人突破記念」といった限定企画など様々な特典を受けることができます。

他にも

①ファンクラブ会員限定作品をGET

②ファン証明書をGET

③クリエイター支援ポイントがグッと貯まる

などなど

自分の好きなクリエイターから自分だけにもらえる限定コンテンツは大変魅力的です。

Fntia(ファンティア)は運営側による限定企画が満載!

Fantia(ファンティア)は時期によっての限定企画が豊富なのも魅力の一つです。

最近では「一周年記念企画」や「ハロウィン限定企画」を開催し、有料プランを無料でお試しできるキャンペーンを実施と、Fantia(ファンティア)を気になっている方必見の企画をお届けしてます。

Fantia(ファンティア)のデメリット

月刊誌のように月毎の購読が必要なので、原則過去の投稿はバックナンバーを購入する必要がある

月の途中で退会した場合、退会時点で投稿が見れなくなってしまいます。

なので、退会した時点でおしまいとなります。

もし、再度コースに登録した場合は再度料金が発生してしまうので要注意です。

Fanbox(ファンボックス)のメリット

「pixiv」が運営しているためユーザーからの信頼が厚い

FANBOX(ファンボックス)は初めにご紹介したようにpixiv(ピクシブ)株式会社が運営してます。

pixiv(ピクシブ)は、ユーザーが作品(イラスト・マンガ・小説)を投稿し、たくさんの温かい声援をもらうことができる大手SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

FANBOX(ファンボックス)のアカウントは、pixiv(ピクシブ)アカウントがあれば始めることができます。

つまり、pixiv(ピクシブ)をやっていればFANBOX(ファンボックス)ができる。

大手サービス会社のサービスなので、pixivとFANBOXの親和性は抜群ですね。

そして、イラストのクオリティが高いのがFANBOX(ファンボックス)の強みだと個人的に感じます。

手軽にクリエイターを支援できるのがFanbox(ファンボックス)のポイント
インターネットに繋がってさえいれば、好きなタイミングでクリエイターに支援を送ることができるのがFanbox(ファンボックス)の魅力。
これもpixiv(ピクシブ)の強みでもありますね。
金額プランも低額プランから揃っているので無理なく応援の気持ちを届けることができます。

また、クリエイターとの密な交流が可能なのがFanbox(ファンボックス)ならではのサービスです。ファン限定で質問コーナーなどを受け付けているので、クリエイターをより近い存在に感じ取ることができますね。

Fanbox(ファンボックス)のデメリット

全てのクリエイターに限定コンテンツがある訳ではない

応援することによって得られる限定コンテンツは、クリエイターの必須項目でないため、「限定コンテンツがなかった」「特典が貰えなかった」ということも十分にあり得ます。

そのため、支援をする前には必ずクリエイターの特典や運営のQ&Aに目を通してからスタートするのが良いですね。

5.まとめ 

ここまで、Fantia(ファンティア)とFanbox(ファンボックス)の違いをまとめてみました。

メリット・デメリットはありますが、どちらも人気のプラットフォームですし、クリエイターを応援したい気持ちがあるならどちらも遜色ないと感じました。

僕は、「クリエイターとファンが長く楽しめる環境」が一番だと思っています。

Fantia(ファンティア)もFanbox(ファンボックス)も人気サイトであることは間違いないので、互いのサイトを上手に利用しながらクリエイターと楽しくコミュニケーションを取りたいですね。

 

記事は以上となります。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。

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